難易度 ★★☆☆☆
まずは RPA のイメージをつかみたい、基礎をしっかりと学びたいという初心者におすすめです。入門編では、RPAの概要を理解した後、演習問題を用いながら UiPath の基礎的な操作を学びます。
目標
- RPAの概念を理解する
- UiPath Studioの実際的な使い方を理解する
- UiPath Studioロボット作成時にする問題を解決するための技法を知る
1日目(6.0 h)
演習
- RPAと私たちの働き方の未来
- RPAができること
- UiPath RPAの特徴
- 多岐にわたる業界や部門における自動化
- UiPath 製品概要
- RPA開発までの流れ
- UiPath Studio の基本操作
- UiPath Studio での開発イメージ
2日目(6.0 h)
演習
- ワークフローの構成
- 制御フロー(制御構造)
- 変数とデータ型
- データ操作
- レコーディング
- セレクター
- Excel・データテーブル
- データスクレイピング
- ロボットによる自動化プロセスの実行
難易度 ★★★★☆
UiPath Studio を操作しながら、より高度で安定した RPA の活用方法を学ぶことができるプログラムです。UiPath Studioの基本操作はある程度できる方におすすめです。
目標
- UiPath Studioの実際的な使い方を理解する
- UiPath Studioロボット作成時にする問題を解決するための技法を知る
1日目(6.0 h)
演習
- ワークフロー開発のポイントとルール
- 効率的な開発のための最初の手順
- ワークフローの分割と呼び出し方法
- Configファイルの活用と初期設定
2日目(6.0 h)
演習
- エラーと例外処理
- デバック機能の活用
- ワークフロー全体の実装